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松木和美さん

松木 和美 さん

道の駅「桜峠」駅長
能登町
能登のアンテナショップでリフレッシュ

有志でグループを作り施設の運営を受託。能登一円のこれはというものを集め、販売。ネットでも情報を発信し続け、全国にネットワークを広げる。全国各地の特産品も販売する一方、能登の産品を提供している。

道の駅「桜峠」(さくらとうげ)
石川県鳳珠郡能登町字当目2字24番24 〒928-0334
TEL&FAX. 0768-76-1518
営業時間/9:00〜17:00
定休日/毎週水曜日(冬期は変更有)、年末年始
http://www.yanagida.ne.jp/michinoeki/
e-mail:  michinoeki1108sakura@yahoo.co.jp

商品
能登の特産品をネットで販売
地図を見る

◆道の駅

施設を受託したのは、12年前の平成8年9月。最初は「農産物直売所」で、平成9年に「道の駅」に登録。その頃は、道の駅は今ほどあまり有名ではなかった。能登の中では早いほう。運営の主体として、有志でグループを作った。今でも、任意団体。団体名は「グループさくら日和」。よその道の駅では、駅長さんは行政の人が多い。従業員は常に3、4人いる。今ではすっかり有名人になったカメラマンの梅佳代さんが、かつてこの道の駅でアルバイトをしていました。

桜の時期の桜峠

◆産品交流

店頭では、珠洲から能登島までのエリアの能登の産品を販売している。自分が気に入ったものでないと並べてない。「商品を置いてください」と持ってきてくれる場合と、自分から、「商品を置かせてください」とお願いしに行く場合があります。「能登町の薪」を買っていく女性は、燃やすのではなく、部屋の飾り用。燃やすために買っていく人はあまりいないのでは。
 産品交流で、岐阜、青森、愛媛の道の駅に「桜峠コーナー」を作ってもらい、能登の商品を販売しています。逆に、向こうの商品もこちらに置いています。岐阜県さんは、いしりを上手に売っていらっしゃいます。岐阜県とのつき合いは、金沢で開かれた会議から始まった。互いに行き来することで、良い刺激を受けています。道の駅の人はおもしろい方が多い。

産品交流

◆一番の売り上げは食事

「能登丼(のとどん)」のメニューも作っています。能登半島地震の後、能登一円で取り組んでいる「能登丼」は、能登の食材と能登の器を使うのがルール。一日10食で、今は「能登牛」がメイン。季節によって変わります。食事してもらうことで、待ち時間にゆっくりと商品を見てもらうことが出来ます。滞在時間を長くするためにいろいろ工夫していきたい。

◆軽食も人気

食事以外の軽食でのおすすめは、土日限定のおはぎとシフォンケーキ。能登大納言小豆を活かして開発された「姫どら」も人気メニュー。珍しいところでは寒天ラーメンなど。コーヒーは焙煎仕立ての珠洲の二三味珈琲。地元のブルーベリーを使ったソフトクリームやブルーベリージュースもあります。

ブルーベリー商品

◆「こりゃまいじゃ」

能登の米を是非食べてほしい。柳田で作っている「こりゃまいじゃ」は、「魚沼産のお米よりもおいしい」と食べてくれるお客さんもいた。能登丼に使わせていただいている輪島塗の勉強もしています。年輩の方から伺うお話は貴重で、とても面白く、ありがたい機会になっています。

こりゃまいじゃ

◆ネットの発信の効果

インターネットは、注文もできるようになっているが、ネットで調べたうえで直接来てくれる人が多い。能登空港から珠洲方向に車で5分の場所にあり、気軽に寄りやすいと思うので、ぜひ立ち寄ってほしい。
 道の駅でヤフーオークションにページを作り、特産品を販売しようとしています。今後は参加を考えていきたい。道の駅ポータルサイト「未知倶楽部」では無料でページを作成できるが、商品は売っていません。
 SNSサイト「未知カフェ」は、道の駅駅長との意見交換や、道の駅ファンのお客さんと交流できる場になっています。

◆奥能登ウェルカムプロジェクト

石川県が推進している「奥能登ウェルカムプロジェクト」では情報発信のメンバーに入っています。能登の情報誌「notoいろ」の作成を進めています。若い女性に買ってもらい、実際にこれを持って能登を回ってほしいと考えています。第1弾は、のとキリシマツツジの発信です。

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