能登スタイル

パソコン版スマートフォン版

<広告>



商店街めぐり

一本杉商店街 ~前編~


今回の商店街めぐりは、七尾市の中心部と港のあいだに位置する“一本杉商店街”です。
室町時代から続く長い歴史、そして人々の語り部のあたたかい雰囲気を味わってみませんか?

※内容、時間、料金など掲載情報は取材時のものです。
ご利用・お出かけの際は、お問い合わせ先などでご確認ください。

■一本杉商店街
JR七尾線の終点&のと鉄道の出発点となるJR七尾駅。その七尾駅から、徒歩3分くらいの場所に一本杉商店街があります。
七尾市のシンボル御祓川(みそぎがわ)に沿って歩いていくと、いくつもの橋がかかっていますが、その中に仙対橋という赤い橋があります。ここが一本杉通りの入り口。

商店街に入ると、室町時代からの歴史の長さがうかがえる趣のある雰囲気があります。室町時代にはかなり栄えており、県外からもたくさんの人で賑わっていたそうです。このあたりの道は京都に模して、道が碁盤の目のように交錯しているのも特徴です。
■かくれた商店街名物「語り部」
商店街には醤油屋、仏壇屋、ろうそく店、お茶屋、昆布屋、着物屋、お菓子屋など、昔から続く伝統的なお店が多く立ち並んでいます。伝統的製法の良質なものが買えるだけでなく、昔の七尾の様子やお店のことなどをお店の人自らが話してくれる「語り部」がそれぞれのお店で聞けるのもこの商店街のいいところ。
■御菓子処 花月
一本杉公園のすぐ隣にお菓子屋さんの「花月」はあります。
花月は去年リニューアルオープンしたばかり。梁や柱、書院造りなど昔の面影も残しつつ、趣のある和風の素敵な建物です。
おかみさんは品のある方で、おいしいお菓子とお茶をいただきながらの語り部は必見です。
もみじの上菓子は季節によって色が変わるそう。今回は夏の緑のもみじをいただきました。お店の前にはおかみさん自らが植えた朝顔が。隅々までおもてなしの心が感じられました。
■鳥居醤油店
この商店街のまん中にあるのが、「鳥居醤油店」。黒壁の重厚な建物です。ここでは、昔ながらの伝統的製法で作られたおいしいお醤油が並んでいます。醤油店ならではの「もろみ」で作られたジェラートは絶品です。
とても気さくで親しみやすいおかみさんが語る語り部では、みんなが以外と知らない醤油の製造工程、昔ながらの道具を見せてくれます。廃校になった幼稚園から持って来たという椅子がとっても可愛い!絵本や、かわいい人形も置いてあるのでお子様連れの方も是非。
■お茶の北島屋
商店街の一番奥の方にあるのは「北島屋茶店」。
ここの語り部では、一本杉商店街の町会長を務める旦那さんが、お茶葉を臼で挽きながら、これからのまちづくりについて熱く語ってくれました。
臼でお茶を挽く音はとても心地よく、その音は「松風」と呼ばれるほど。松風をBGMにいただいた挽きたての抹茶は苦みが無く、とてもまろやかでした。
去年リニューアルオープンした「御菓子処 花月」
去年リニューアルオープンした「御菓子処 花月」
  黒い壁が趣のある「鳥居醤油店」
黒い壁が趣のある「鳥居醤油店」
  歩き疲れたらちょっと一息、「お茶の北島屋」
歩き疲れたらちょっと一息、「お茶の北島屋」
商店街一帯に置かれた街灯が夜の商店街に明かりをともします。
商店街一帯に置かれた街灯が夜の商店街に明かりをともします。
  よーく見ると傾いているポスト。商店街のどこかにあります。探してみよう!
よーく見ると傾いているポスト。商店街のどこかにあります。探してみよう!
  商店街の中に公園が!かくれた癒しスポットです。
商店街の中に公園が!かくれた癒しスポットです。
<広告>

PR

能登の産品を販売中!能登スタイルストア

加能ガニお取り寄せ

広告募集