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のとだより
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学生プロジェクト

「茅葺庵 三井の里」でのインターンシップ体験


 2.里山の原風景の保全と地域の活性化

■地元の木の採取、各施設への納入作業
里山の原風景の保全 -三井経済活性化協同組合の活動-
「三井経済活性化協同組合」は、希少な農山村の原風景を守りながら、地域に残る資源を活用し、地域の経済・文化の活性化を図る目的で活動している。
今回、ぼくたち金沢星稜大学西村ゼミのメンバーは、「三井経済活性化協同組合」の活動の一環として、地元の木の採取、各施設への納入を手伝った。
 
鬱蒼とした裏山
鬱蒼とした裏山
「茅葺庵・三井の里」から徒歩5分程度の場所に位置する裏山に足を運んだ。
裏山に入ると草木が鬱蒼と茂る中、伐採した木が無数に並べられていた。
これから運ぶ木材
これから運ぶ木材
我々は、並べられた木を少しずつ下まで運んで行った。暑い日差しを受けながらの作業で体力は徐々に消耗していった。なれない重労働に苦戦しながらも1日目の作業を終えた。
僕たちが山から運んだ木材
僕たちが山から運んだ木材
翌日も、疲れはまだ残っていたが、裏山が近づくにつれ徐々に気合いが高まってきた。
山の奥に、まだ木が残っていたため、昨日同様、木を下に運ぶ作業を始めた。細長い木から太い木まで様々な木を運んだが、その木の多くは地元の木である「アテ」であった。この日は主に太い木を運んだ。アテの木だったかどうかは特に意識しなかった。昨日よりも数は少なかったが、太くて重い木を運ぶのは長い時間を要した。
ぼくたちは作業中に数々のハプニングに見舞われた(蜂や蚊の襲撃、転倒、腰痛、打撲etc...)が、なんとか午前中に作業を終えることができた。
 
「三井経済活性化協同組合」代表・三浦さん
「三井経済活性化協同組合」代表・三浦さん
このあと、経済活性化協同組合の代表である三浦正俊氏に連れられて、木材を切る場所まで案内して頂いた。

ここでは「茅葺庵・三井の里」でも展示されている地元の陶器「洲衛窯」も作られている。
三浦氏は、さらに興味を深めるために隣接する建物まで案内してくださった。その建物は「洲衛窯の里」という名前で、洲衛窯の展示はもちろんのこと、和紙作り体験もできた。


 
   
陶器・洲衛窯
陶器・洲衛窯
  洲衛窯の里
洲衛窯の里
 
■後記
「山里定食」  
「山里定食」  
僕たちは、昼休みの休憩で「茅葺庵・三井の里」を利用した。昼の11時~1時頃はレストランの営業も行っており、僕たちが立ち寄った際にはお客さんで賑わっていた。店の営業が1日のうちで一番忙しい時間帯であったが、僕たちも食事をごちそうになった。
今回いただいた食事は、地元の山菜などの材料で作られた「山里定食」である。
おいしい食事をいただいて午前中の疲れも回復し、午後の仕事の弾みとなった。
 
茅葺庵の広間
茅葺庵の広間
店内には2間の広い和室に、2か所の縁側があり、僕たちはその奥にある囲炉裏で外の田園風景を眺めながら食事を楽しんだ。おまけに店で販売されているソフトクリームや山水を使用したコーヒーなどもごちそうになった。
ここは、地元の方々との交流を深めた場所でもあった。茅葺庵で働いている人たちと来客とのコミニュケーションは、絶妙であり、終始笑顔の絶えない和やかな雰囲気に包まれていた。
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