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高 利充さん・博子さん

高 利充さん・博子さん

高農園

顧客志向の農業経営
1年を通して100種類以上の野菜を栽培する脱サラ農家。県のエコ農家に指定され、全圃場が有機認証を取得している。現在はレストランへの直送がメインになっている。
高農園
〒926-0224 石川県七尾市能登島百万石町27番3号
TEL 0767-85-2678

※記事内容は取材時のものです。掲載情報変更の場合があります。
ご利用・お出かけの際は、お問い合わせ先などでご確認ください。

■脱サラ農家
苗から育てる
苗から育てる
福岡で営業の仕事をしていた高さんは金沢の出身です。鹿児島出身の奥様・博子さんとは福岡で出会い、それぞれサラリーマンを辞めて、能登島に来てから結婚。能登島に来たきっかけは、自然農法を行っていた知人を能登島に訪ねたこと。野菜の収穫体験もさせてもらい、「こんな人生も有りかな」と感じた。以前から「食」に興味があり、「自分の食べ物を自分で作ってみたい」と考えるようになり、農家になることを二人で決めた。当初は、地元のスーパーなどに販売していたが、著名な調理人さんとの出会いを通じて、レストランとの関係が一気に広がってきています。
■レストラン120軒に野菜を提供
東京を中心に、金沢、大阪、神戸など、合計120軒ほどのレストランとおつきあいがあります。多い店は週4回注文があります。お店からの注文をデータベース化していくと、傾向がわかり、先取りした対応が可能になります。百貨店や地元の旅館との取引もありますし、個人のお客様にも野菜を直送しています。
■耕作面積は12ヘクタール
耕している農地は12ヘクタール。栽培している主体は根菜類と葉物で、ジャガイモ、サツマイモや能登むすめ、黒キャベツ(カーボロネロ)、コールラビ、スティックブロッコリー、アイスプラントなどの珍しい野菜もたくさん栽培しています。農作業をお手伝いいただいているのは地元の方々10名ほど。ローテーションを組んで作業をしてもらっています。
■調理人さんとの対話の積み重ね
レストランとの取引は、直接調理人さんと話ができるので、そこからいただける話が貴重です。さらに、料理人さんの人間関係で、お客様が口コミ的に広がっています。師弟関係で紹介いただくと、継続的におつきあいいただけることも多い。さらに調理人さんは現場を見に来られるので、じっくりお話ができ、関係も続きやすい。レストランに出かけ、実際に野菜が料理されたものを味わってくることもあります。一方、調理人さんたちの勉強会にも参加しています。夜12時から朝まで勉強会をされているところにも参加し、常に学び続けています。
■お客様に応じた発送作業
レストランをお客様にしている場合、お店によって、注文品目や数量、注文頻度も違いますので、それらの発送作業が大変です。それでも、きめの細かい対応が、お客様との信頼関係の構築のために重要です。今後も能登産の野菜を全国に発信し、地域の評価を高めてゆきたい。
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