深見 大さん・弥穂さん

民宿深三
よそ者の視点で輪島の素材を活かす 父親がUターンして始めた民宿を継ぐために脱サラし、大阪から輪島へ。平成12年に4部屋の宿にリニューアルし、本格的に民宿業を始めた。家に伝わる輪島塗などの器を使い、朝市で仕入れた野菜や魚を活かした料理を提供しています。
民宿深三
928-0001 石川県輪島市河井町4-4
TEL 0768-22-9933 FAX 0768-22-9934
928-0001 石川県輪島市河井町4-4
TEL 0768-22-9933 FAX 0768-22-9934
◆横浜生まれの関西育ち

民宿前面の板塀
両親は平成4年に、輪島にきて民宿を始めることになったが、深見さん夫妻は大阪で結婚して子どももいたので、輪島に来るつもりはまったくありませんでした。
◆親の後を継ぐ
輪島塗の器に盛られた刺身
◆朝市が勉強の場

輪島塗の器に映える料理
◆平成12年に新築

古い道具を活かした看板
民宿の建物は平成12年に新築し、地元の建築家・高木信治さんに依頼して、輪島らしいシンプルな空間を作っていただきました。以前建っていた蔵の材木を使えるだけ使ってもらい、欄間や呉服屋時代の生地、昔の和紙なども活用されています。和紙は深見さん夫妻が柿渋で染めて、ランプシェードや看板のカバーにし、天井にも貼りました。父親が拾ってきて蔵に貯めていた「珪化木」は、玄関の床に埋め込んであります。
◆観光客気分で感じたことを素直に

朝食にも輪島塗が並ぶ
休日は、自転車を車に積んで能登各地に出かけ、サイクリングも楽しんでいます。半島の先端の珠洲の街をめぐったり、能登島を回ったり、能登暮らしを満喫しています。そんな体験に基づいた話も民宿に泊まっての楽しみの一つのようです。


