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蕎麦処 くき


丁寧に、正直に。親子で営むこだわりそば店。
〒929-2214 石川県七尾市中島町小牧ラ部69番甲地
TEL 0767-66-6690
11:00~15:00(売切れ次第終了)
毎週火・水曜日(祝日の場合は翌日)
12台
蕎麦処 くき http://www.kukisoba.com/index.html/

※内容、時間、料金など掲載情報は取材時のものです。
ご利用・お出かけの際は、お問い合わせ先などでご確認ください。

■自家製粉だからできる10割そば
玄そばと呼ばれるそばの実をその日の朝に割り、石臼で自家製粉。そばは熱に弱いため、石臼の回転数にも気を配ります。目の大きさが異なる数種類のふるいを使って3種のそば粉を作り、それぞれの特徴を生かしてブレンド。透明感、もちっとした食感、香りの3拍子揃ったくきのそばが出来上がります。
そばは10割そばと2・8そばの2種。特にファンが多い10割そばは、3種類のそば粉を独自の割合で配合して打ちます。少し太めの麺はもっちりとした食感。噛むほどに香りが鼻を抜けます。10割そばはボソボソして苦手という方にこそ、食べて欲しい一品。きっと目からウロコですよ。
■店主の姿勢を映すそば
北海道の契約農家から1週間に1回送られてくるそばの実を低温貯蔵。その日使う分だけ製粉します。鴨は濃厚なうまみを持つ茨城県産のかすみ鴨を生肉で仕入れ、山菜は近所で採れたものを使用。天ぷら油はしらしめ油とごま油をブレンドし、かえしに使う醤油は地元七尾の老舗、小山醤油の極上品を使うなど、調味料にいたるまですべての食材に吟味を重ねています。
その基準は「納得して出せるもの、喜んでもらえるもの」といたってシンプル。丁寧に作られたそばを食べていると、「いいものを出す姿勢を忘れてはいけない」という主人の気持ちがじんわり伝わってきます。
■思い出の家をそば屋に
明治21年に建てられた民家を改装した店舗は、もともと女将美和子さんの実家。久木さん夫婦が新婚時代を過ごした思い出の家でもあります。
会社員として大阪や鳥取での転勤生活を送りながら、田舎に帰りたいという思いが強くなった時、久木さんの頭に浮かんだのがこの家。食べ歩きを趣味とするほど好きだったことから、そば屋になろうと決意。「こんな田舎に人なんて来ない」という周囲の反対を押し切って開店しました。
当初は思うようなそばが打てずに悩み、お客さんの反応に一喜一憂して、1週間で82キロあった体重が65キロにまで減ったことも。そんな試練を乗り越えて「自分がおいしいと思えるそばを打とう」と開き直った頃から、口コミでお客さんの数が少しずつ増えていきました。
■家族3人で力を合わせて
くきを切り盛りするのは久木さん夫婦と娘の詞集さん。金沢でシステムエンジニアをしていた詞集さんが2代目になる決意をして帰郷したのは5年前。週末ごとに店の手伝いで能登を訪れ、人や自然に癒されている自分に気が付いたことがきっかけでした。
店では接客のほか、得意を生かしてメールマガジンやブログの配信を担当。そばを使ったスイーツの開発にも挑戦しています。女将のそばとうふと詞集さんのそばぷりんは今やくきに欠かせないメニューです。

 
鴨せいろ1,600円。プラス200円で10割そばに変更することもできる。
鴨せいろ1,600円。プラス200円で10割そばに変更することもできる。
  親戚の家に遊びに来たような、なつかしい雰囲気の座敷。
親戚の家に遊びに来たような、なつかしい雰囲気の座敷。
  縁側を利用した待ち合いスペース。本も用意されています。
縁側を利用した待ち合いスペース。本も用意されています。
食後は、詞集さん作のそばぷりん200円でくつろぎましょう。
食後は、詞集さん作のそばぷりん200円でくつろぎましょう。
  手作りのそばスイーツはテイクアウトも可。クッキー500円、ケーキ150円。
手作りのそばスイーツはテイクアウトも可。クッキー500円、ケーキ150円。
 
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