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熊谷 つつみさん(中能登町)

エビス文具店

文具店のオーナー
七尾市生まれ。高校卒業後は専門学校を出て、金沢で販売員をしたのち、結婚を機に中能登町に移住。自宅の1階部分を改装したお店「須曾雑貨店」をH21年にオープン。現在は店名を「エビス文具店」に変更、文具店オーナーとして、猫3匹と文具に囲まれた日々を送る。
エビス文具店(旧 須曾雑貨店)
石川県鹿島郡中能登町井田カ部57-1(変電所裏)
TEL 0767-76-0046
http://evisubungu.com/
営業時間/12:00~19:00
木曜定休

※記事内容は取材時のものです。掲載情報変更の場合があります。
ご利用・お出かけの際は、お問い合わせ先などでご確認ください。

■ここだけの品揃え
中能登町の旧鹿島地区の田んぼの風景の中にあるエビス文具店。ネコの青い看板が目印の小さなお店です。
お店に入ると、たくさんの文房具たちがところ狭しと並んでいます。その数なんと約1500種類というから驚き!便箋や万年筆などの実用的で定番の文具から、ここでしか手に入らない面白文具まで豊富な品揃え。手に取って見ていると、オーナーの熊谷さんがそっと商品の愛ある解説をしてくれます。
エビス文具店のもう一つの魅力は3匹の看板猫。運がよければ猫たちがお店のなかでゆっくりしているのが見られるかもしれませんよ。
■エビス文具店を開くまで
七尾市に生まれ育った熊谷さん。子供のころから、文具店に入ると何時間でも文房具を見ていられるほどの文房具好きだったそうです。
高校卒業後は専門学校を出たのち、金沢で販売員をしていましたが、結婚を機に能登に戻ってきました。その後、アルバイトをしながら、新居の1階に文房具のお店「須曾雑貨店」をオープン。やがてアルバイトを辞め、店名も「エビス文具店」に変更して心機一転、本格的にお店をはじめました。

「能登のいいところは、のんびりしているところ。」だと熊谷さん。田んぼが広がる中におしゃれな文房店があることを知って驚くお客さんも未だに多いのだそうですよ。
■猫たちとの出会い
今やお店の魅力の一つでもある猫と出会ったのは、まだお店を開く前のこと。
捨てられていたところを拾ってきて飼いはじめたのが1匹目の「エビス」。名前は大好きなエビスビールから名付けました。拾ってくれた恩を感じているのか、すごくなついて、まるで犬のように人懐っこいのだそう。そのあとに知り合いから引き取った2匹は兄弟。それぞれ「アサヒ」、「キリン」と名付けたのもビール好きな熊谷さんらしいですね。
お店の名前も、旧姓だった「須曾」の文字をとった「須曾雑貨店」から、猫「エビス」、商売の神様である恵比寿様、三文字で濁点のつく店名は縁起がいいということも重なり「エビス文具店」の名前に。今は、看板や玄関マットにもモチーフとして使われるなど、お店のシンボルとなりました。
■手紙を書く楽しみ
熊谷さんお気に入りの文具は万年筆。
そのお気に入りの万年筆でお手紙を書くのが楽しみの一つだといいます。
以前、とあるお客さんが北海道に行ってしまうことになり、その際にレターセットを購入されたのがきっかけで文通をするように。手紙のやりとりをはじめてもう1年ほどと長く、およそ1ヶ月1通ほどのペースで文通しているそうです。
「手紙だと思いが伝わる。もらうと嬉しいし、向こうの嬉しい気持ちも伝わる。」と熊谷さん。インターネットを使ってほんの一瞬でメールが送れる時代に、手紙を書く楽しみや相手からの返事を待つ楽しみを語ってくださいました。もちろん、お店にもたくさんの便箋や封筒などが充実しています。
■ネットショップも運営
お店の文房具は、展示会やネットなどを通して熊谷さん自身が面白いと思ったものや珍しいもの、昔からなじみのあるようなものなど、こだわってセレクトしています。
今では実店舗だけにとどまらず、ネットショップも運営。人気商品は一瞬で売り切れることもあるほどの繁盛ぶりです。

「将来は、オリジナル文具をつくるのが夢」という熊谷さん。エビス文具店オリジナル文具ができたら素敵ですね。
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