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のとびと
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兼田 怜奈さん(穴水町)

Vio Bell

カフェを手伝いながら、写真と日々を満喫中
穴水で生まれ育ち、中学生の頃に写真を始めました。
2年ほど金沢で勤めていましたが、体調を崩しUターン。
お母様・正子さんが営むカフェを手伝いながら、写真を撮っています。
Vio Bell (ビオ・ベル)
〒927-0006 石川県鳳珠郡穴水町旭ヶ丘リ1-3 
TEL 0768-58-8001 / FAX 0768-58-8002
営業時間 10:30~日没まで 定休日:水曜日 

※記事内容は取材時のものです。掲載情報変更の場合があります。
ご利用・お出かけの際は、お問い合わせ先などでご確認ください。

■カフェと写真
日中はお母様・正子さんが経営するカフェ、Vio Bellを手伝っています。
その合間を縫って写真を撮影していて、店内にはたくさんの作品が。
能登ワインで個展を開いたこともあります。

そんな兼田さんの名刺には、ご自身が撮影した写真が使われています。
このピンク色はアジサイの裏側だそう。

「いいな、と思った時に撮る」という兼田さん。取材していると、写真を楽しんでいる様子が手にとるようにわかりました。

■絵をきっかけに写真の世界へ
Vio Bellの庭 (撮影:兼田怜奈さん)
Vio Bellの庭 (撮影:兼田怜奈さん)
中学生の時によく絵を描いていて、クリエーターに憧れていたそう。資料として、あとで描くつもりで写真を撮っているうちにカメラが面白くなっていました。
高校生の時にはデッサンを習っていて、写真は少しという感じ。
最初からフィルムカメラではなくデジタルカメラを使っていましたが、当時は1枚のメモリーカードに保存できる枚数が35枚程度でした。なので「一枚一枚が大事だった」と話します。この感覚が、現在の撮影にも生きているのかもしれません。
■蜷川実花さんの大ファン
兼田さんには憧れの写真家がいます。それは、蜷川実花さん。子どもの頃からファンで、現在は蜷川さんのファンサイトの企画、メンバーズフォトに投稿し続けています。メンバーズフォトとは、蜷川さんが選抜した投稿作品に、ファンの投票で順位をつけるというもの。兼田さんの写真は毎回選抜されていて、第11回メンバーズフォトではファンの投票で1位に輝きました。「憧れの蜷川さんに見てもらえて幸せ」とにっこり。昨年金沢で行なわれた写真展に行き、ついに蜷川さんとご対面。一緒に写真を撮ってもらい、サインももらったそうです。
このことを話す兼田さんは本当に嬉しそうでした。それもそのはず、蜷川さんは10年以上も憧れ続けた人。そんな人と会える喜びは並大抵のものではないでしょう。
■様々な景色を見られる贅沢な場所
お母様の正子さんと一緒に
お母様の正子さんと一緒に
兼田さんは、能登を「環境に贅沢な場所」と表現します。
一日で海、山、朝日、夕日を見られるということが魅力なのだそう。
これら全部を見ようとすると移動にかなりの時間を要する地域がほとんどですが、能登では車でぱぱっとめぐれるのです。
カフェの開店前、閉店後に「今日はここに行きたい!」と思い立ってはお母様と一緒に出かけています。
また、お店も景色の良いところに作っているので、その周辺だけでも素敵な景色がたくさん。夕方が特に綺麗で「毎日が感動」なんだとか。車で15分ほどのところにお気に入りの場所もあります。

■記録よりも記憶として
写真展やコンテストへの応募には消極的。写真家は資格がいらない肩書きなので、知人にフォトグラファーを名乗ることを勧められたこともありました。撮りたい写真を撮り続けて、質の良い写真が撮れたらコンテストなどに応募してみようと考えているそうです。
現在は「記録よりも記憶として撮っています」と話す兼田さん。テーマを持っているわけではなく、シャッターを切るのは「いいな」と思った時。ただ、「年々写真についての思いも変わっていくと思う」といいます。何かテーマができている可能性もあるそうです。
兼田さんはその時その時の自分の気持ちを大事にして、写真を撮り続けています。
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