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のとびと
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赤石 大輔さん

赤石 大輔(あかいし だいすけ)

能登半島里山里海自然学校 常駐研究員

能登をフィールドに地元の人と協働し
里山里海の再生をめざす

能登半島里山里海自然学校にて常駐研究員。専門は生態学。里山のキノコと昆虫の関係を研究している。金沢大学大学院自然科学研究科博士後期課程(生命科学)修了。理学博士。
能登半島里山里海自然学校
〒927-1462 石川県珠洲市三崎町小泊33-7
TEL・FAX 0768-88-2528
URL http://www.satoyama-satoumi.com/

※記事内容は取材時のものです。掲載情報変更の場合があります。
ご利用・お出かけの際は、お問い合わせ先などでご確認ください。

■昆虫好きから生態学研究者に
群馬の伊勢崎で生まれ育ち、利根川の河川敷や柳の林で生き物と触れ合って遊ぶ昆虫少年でした。父も生き物が好きです。大学を選ぶ際、生態学を地道に研究している大学を探し、金沢大学にたどり着きました。
■里山の異変
キノコの中にいる昆虫の研究を続けるうちに、里山の異変に気づきました。能登では、キノコを軸に里山を再生できないかと考えています。調査地を設定して生態学的な調査を始めており、自然学校から歩ける範囲で、里山保全活動のフィールドを設定しています。
大学が持つ一番の財産は学生。彼らにいかに能登に足を運んでもらうか。ここを拠点に、まず人を呼ぶ活動をできればよい。修学旅行や自然体験をどこまで実施できるかと考えています。
■知のプラットフォーム
地域資源を活用した地域振興のためには、地元の人たちとの協働が不可欠です。能登では農家や林家、漁民と一緒に、より実践に近い活動を進めています。林業に従事している人も里山に関わる人も知識を共有し、新たな方向性、活動のフレームを創造することが「知のプラットフォーム」となります。
過疎化で崩壊しかけている集落をどう維持できるか、自分たちの活動にかかっているところもあると感じています。
■キノコ狩り体験
平成20年10月8日には、一般のお客様を里山保全活動を続けている森に案内しました。能登の人で普段からキノコ狩りをしている方々でも、キノコの種類を特定するのは難しく、より詳しく知りたくて参加した方もいらっしゃいました。キノコを通じて里山についての理解を深めていただくことも有効なアプローチです。(NPO法人能登ネットワーク発行『能登人』の記事をベースに制作)
関連するページ
能登人と過ごす「能登時間」 http://bunanomori.com/noto-jikan/index.html
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