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北川 博幸さん

北川 博幸(きたがわ ひろゆき)

渚水産 代表

能登で獲れる魚を高齢者に行商で届ける
1980年代前半に魚屋を始めて25年ほどになる。地域の高齢者の暮らしを支える行商を続けている。一方で、一夜干などの加工品の評価も高く、鮮魚とともに遠方に送る仕事も増えている。
渚水産
〒927-0039 石川県鳳珠郡穴水町字曽福 子-8-5 
TEL 0768-52-0286 FAX 0768-52-2873
URL http://www.shokokai.or.jp/17/1742110017/index.htm

※記事内容は取材時のものです。掲載情報変更の場合があります。
ご利用・お出かけの際は、お問い合わせ先などでご確認ください。

■魚屋稼業30年
昭和59年(1984)に魚屋を始めて25年程になります。それまでの「渚ドライブイン」をやめて事業を転換。
小さな鮮魚店を開き、同時にライトバンと軽四トラックで鮮魚の行商を始めました。父親は材木屋をしていたので、その手伝いもしたこともありました。
■お客様は地域の高齢者
移動販売車は、代を重ねてきています。年配の人の目線に会うように、高さが調節でき、雨でも商品を見ていただきやすいように、三方に棚と屋根を設けています。
穴水、羽咋、七尾、門前、輪島の一部を、毎日手分けして回っています。一人の方でも食べきれるように、300円程度の少量パックで作って持っていきます。
残り物を干物にしていたら、その干物の人気が出てきて、冷凍庫も作り、デパート回りもするようになりました。加賀能登のれん会に参加して、10年ほど全国の物産展を回っていました。
北海道から九州まで出掛けて行きましたが、10数名いた従業員も、年に数回しか顔を合わせないような仕事ぶりだったので、そんな寂しい商売ではだめだと思い、今は止めています。
■個人客が一番大事
個人376人(平成21年1月現在)のお客様を毎日回っています。一見のお客様も10人程は店に来られます。地元では、役所や学校、警察などからのギフトの注文もいただきます。
隣に、干物や鮮魚を焼いて食べられるような場を設けたいと考えています。下道を走る人は、風景を楽しみながら走る余裕のある人が多い。富山の運転手さんも度々寄っていかれます。
■仕入れは地元から
仕入れは現金です。生産者を大事にしていると、良いものを安く提供してもらえるようになります。穴水の市場と七尾の市場、一部は輪島の漁師から直接仕入れています。生産者が儲かるような仕組みを考えることで、儲けさせてもらえるようになるのではないかと思います。
目の前の海には、通年で関アジのようなキアジがいるし、午前中はナマコ漁の船が出て、シャコも車エビもいます。クロアジとキアジがいるが、クロアジは回遊するし、キアジは目の前の海に定着しています。
■丸魚も調理します
魚をお買い求めいただいた場合、きれいに捌いてお渡しします。
刺身は血抜きをすることも大事。和紙に包んで血抜きをすることにより、甘みが全然違います。
行商に持っていく魚も、店頭で販売する刺身も、そのような手間をかけています。
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