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のとびと
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橋本 公生さん

橋本 公生(はしもと こうせい)

幸寿し 店主

Webで能登を発信し、地域産品を販売するお寿司屋さん
穴水駅前の名物寿司屋。威勢が良くて、新鮮な魚貝類が並ぶケースを見ているだけで美味しく感じる。ネットでの発信にも積極的に取り組み、新たなメニュー開発にも積極的だ。震災後も直後からネットでの発信を続ける。
幸寿し
〒927-0026 石川県鳳珠郡穴水町大町チの37-4
TEL 0768-52-2114
URL http://www.kouzushi.com/
E-mail kouzushi@samba.ocn.ne.jp

※記事内容は取材時のものです。掲載情報変更の場合があります。
ご利用・お出かけの際は、お問い合わせ先などでご確認ください。

■Webは能登空港開港とともに!
2003年7月に能登空港が開港する直前の5月にホームページ作成講習を受けて、さらにISICOの講座にも参加したのが10月。翌年の1月にはサーバーにページをアップしました。最初は枠を作ってもらい、内容は自分で更新するスタイルで更新を続けてきました。ブログは初期段階に自分で作ったが苦労しました。
ホームページのおかげで、全国に知り合いが出来ました。リピーターになってくれたお客さんは、2007年の能登地震の時に(電話が駄目だったので)メールを下さいました。MIXIやリムネットというサイトで全国に呼びかけてくれて、義捐金を送ってくれた人もいます。地震被害で相当なお金が掛かっていたので、お店再開のためにも助かりました。
■震災後の発信活動
能登地震の後、しばらく経ってから、メールで「穴水は大丈夫なんですか?テレビでは輪島のことばかりやっていますが」という問合せがよく入ってきました。それで、「これは駄目だ!」と思って穴水の状況の写真をホームページやブログにアップすることにしました。すると、それをブログで紹介してくださる方がいて、それで1日7000件近くもアクセスがありました。
震災後は、さすがにインターネットからの注文も止まりました。リアル店舗も壊れていたので商売はできませんでした。そこで、「店が無くても提供出来るものを」と考えて、押し寿司や干物を仕入れてきて、情報をアップしたところ、ぼちぼちと注文が入るようになり、地震から半年くらい経った10月には普段通りに回復していきました。11月、12月は注文をたくさんいただきました。
■お昼のお客は全国から
インターネットで情報発信を続けてきた成果か、お昼は県外からのお客さんが多くなっています。能登有料道路が伸びて能登空港が近くなったおかげで、知らないお客さんが来てくださるようになりました。
事前のやり取りは無くても、出発前にホームページをご覧になっているのかもしれない。4年経つけど、インターネットに取り組んできて良かったと思います。
震災後、店が完成してしばらくしてから、群馬のお客さんがわざわざ来てくれました。寿司を食べて次の列車で帰っていかれました。茨城から来た方もいらっしゃいました。金沢に宿をとって、寿司を食べにきてくれました。
■連携して能登の発信を
能登のPRのために、セット商品の開発も進めたいですね。地酒や地元のワインと組み合わせて、キャンペーン的に売ることができないかと考えています。楽天にも参加しているので、楽天のメルマガにも流し、そこでも紹介できます。
今は娘が毎日のようにメルマガを発行しています。情報は出せば出すだけ効果はあるものですね。儲けてはいけないこともあるので、なんとか能登のメンバーで力をあわせて発信していきたい。
お店の窓際に置いてあるパンフレットもたくさん持っていかれるようになっており、貴重な情報コーナーになっています。
■能登にこだわる
海産物のサイトは全国にたくさんあるので、能登産にこだわっています。それでもサーモン寿司はノルウエー産で、蒸しあわびにはオーストラリア産のものが含まれています。それは正直に書いています。その2点だけが地元産ではないものです。サーモンは地元では入りませんからね。
一番人気は、香箱ガニ。高いけど、やはり石川県らしさがあり、注文が多い。高いので値段を下げようかという話もあったんですが、値段を下げずに多く入れてあげることにしたので、余計人気があります。
 
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