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橋本 洋子さん

橋本 洋子(はしもと ようこ)

内浦ふれあい市場

イカの港町の特産品で、ふれあいを広げる
イカの国内三大漁港といわれる小木で、船舶の機器や塗料を販売する商事会社を経営するかたわら、地元の料理好きな女性同士でイカの加工グループを結成。さらに、そうした産品を販売する場を通してお客様に能登を伝えようと、平成13年には内浦ふれあい市場を、駒渡ポケットパーク内に開設した。
小木船舶商事
〒927-0553 石川県鳳珠郡能登町小木13−25
TEL 0768-74-1288

内浦ふれあい市場
〒927-0626 石川県鳳珠郡能登町駒渡(能登町駒渡ポケットパーク内) 

「一汐の味」 1袋350円(するめいか1~2枚)
海洋深層水ソフト 250円

※記事内容は取材時のものです。掲載情報変更の場合があります。
ご利用・お出かけの際は、お問い合わせ先などでご確認ください。

■内浦ふれあい市場を開設
特産品の販売は、以前は商工会の小さな建物を直売所にして行っていました。特産品開発事業は多いですが、大概途中で止めてしまう。それで、「何とかしたい」と考え、内浦ふれあい市場を始めました。
「みんなでやりましょう」と7人集まって組織をつくり、平成13年10月に運営を開始しました。
■基本は年中無休
市場は年中無休ですが、不定期に休むこともあります。2人だけで店番をしているので、都合が悪いときは休ませていただいています。メンバーはそれぞれ自分の店や企業があるので、市場まで来てもらうのは難しいのが現状です。
飲食店許可もとってあって、イートインのお食事の営業もできるようにしてあるのですが、忙しいので今はそこまで出来ていません。
いろんな人が来てくださるから楽しくて、本当にふれあい市場になっています。わざわざ金沢からお越しいただくご夫婦もいらっしゃいます。
■北海道から能登へ
私は北海道の厚岸(あつけし)の出身です。厚岸は、牡蠣、昆布、サケ・マスが盛んな漁業の町。
土産の海産物として、北海道から引いた商品を販売しているのは、能登ではこの内浦ふれあい市場だけではないでしょうか。同郷の人が来たこともあります。
厚岸の実家は、サケ・マスの仕事をしていました。能登へ来たきっかけは、東北の造船所時代に、知り合いと一緒に能登に遊びに来て、主人と出会ったことでした。主人は七尾の船に乗っていました。私のおじいさんとおばあさんが、羽咋の赤崎の出身だったのを後で知り、能登との不思議な縁を感じました。
今はこうして内浦に住み着いたので、「なんとか地域のためになれば」と頑張っています。
 
■ピリ辛一夜干し
イカで全国的に知られる小木港ですが、小木のイカの水揚げは30数億円に減少しており、仕事も減っています。最近は加工も増えていますが、加工はこれまで取り組んでこなかった。
私が初めて参加したのは、補助金をいただいて、イカの加工品づくりを行ったときでした。
「ピリ辛一夜干し」は、秋から12月までに水揚げされたスルメイカを使っているので、身がしまっていて美味しいんです。生きているうちに裂いて冷凍してもらったものを使うと、さらに身が厚くなり、美味しく仕上がります。注文に応じて作っています。
知り合いの漁師にお願いしているので、暇な時じゃないとできなくて、量は限られます。注文に応じて作っていますし、多くの在庫を抱えないようにしています。
■海洋深層水の商品も
海洋深層水を使ったソフトクリームは人気の商品。コーヒーも海洋深層水を使っており、味わいが違うと好評です。海洋深層水のソフトクリームは、能登では唯一かもしれません。
地元の素材を活かしたいと思ってやり始めたところ、年間を通じて人気があり、お客様はコンスタントに来られています。
■サケ・マス
毎年3、4、5月は、本業の小木船舶商事の仕事が忙しい。サケ・マスや筋子の仕入れたものを能登の人に提供しています。6月に注文を受けて7月に仕入れ、さばいたものを提供しています。
小木の人は昔、北海道まで出かけてサケ・マスを獲っていたので、味を知っており、それで今でもよく食べるようです。
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