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中條 一之さん

中条 一之()

御菓子処 中條

創作菓子でお客様との縁を結び、地域の元気を演出
中能登で御菓子屋の四代目として、新たな商品開発に積極的に取り組む。一方、町内で栽培される古代米を活かした商品、「一(はじめ)」や「おにぎり万頭・縁むすび」でも、お客様とのご縁を増やし続ける。
御菓子処 中條
〒929-1604 石川県鹿島郡中能登町能登部下93-28-1 
TEL 0767-72-2070 FAX 0767-72-2070
URL http://www.ishikawa-meibutsu.com/

※記事内容は取材時のものです。掲載情報変更の場合があります。
ご利用・お出かけの際は、お問い合わせ先などでご確認ください。

■御菓子屋4代目
お菓子処中條としては、お菓子屋を始めて90年以上になるはず。
最初は曽祖父が津幡でお菓子屋をやっていたが、その息子(祖父)が、「繊維で潤っている中能登で商売をしよう」ということで、新聞記者をしていたのを辞め、お菓子を能登部の駅前で始めた。その後、父親が現在地に移転。
4代目にあたる私は、金沢の石川屋さんで6年間、京都のお菓子屋さんで1年間修行し、29歳で戻ってきた。2008年でちょうど50歳なので、以来20年になります。
店頭にある商品は、その間に開発した商品がほとんどです。
■「上布もなか」は地元産の織物がテーマ
祖父が開発した「上布もなか」は、地元に古くから伝わる伝統工芸の手織物「能登上布」がテーマになった商品です。1つのモナカの中に、餡が2種類、2つに分かれて入っています。
麻織物である能登上布には、白絣と黒絣があるので、これをイメージして白餡と黒のつぶ餡になっています。
あんこの作り方は昔とは全然違い、甘さ控えめです。「美味しくなり、食べやすくなった」と好評です。
定番品として安定した人気があります。同窓会のお土産にしていただいたこともあります。
■古代米が新たな商品開発の契機
地元農家の谷さんが、10数年前に古代米を作り始められました。このご縁で、新しいお菓子作りのきっかけをいただき、おかげで、「一(はじめ)」や「縁結び」という人気商品を開発することができました。
古代米は多くのテレビや新聞等に取材され、情報発信がすごく、古代米商品も定着しました。
■実演販売
各地のイベントに出展した際は、古代米の黒米で作った金つばを実演販売することもあります。
「おこわまんじゅう」も作ります。それもよく売れます。赤飯のまんじゅうみたいな商品で、人気です。「黒米きんつば」は、店頭でも常時販売しています。
■お茶席での上生菓子づくりは、職人技の晴れ舞台
菓子職人の願望としては、お茶会の場に行って、楽屋で上生菓子を作りたいという思いがあります。
実際に、古代米のお披露目の時に行ったことがあり、技の表現の場として最高の晴れ舞台になりました。
お菓子教室などもよいと思います。特に外国人の方には、日本の伝統的な文化の一つとして上生菓子づくりが人気です。コミュニケーションを取りながら、実演することが魅力です。
■なかのと元気倶楽部
平成19年に町の仲間と一緒に、任意のグループとして「なかのと元気倶楽部」を設立、商店の一店逸品、イベント紹介、まちの元気な人を紹介する広報誌を発行しています。広報誌は2ケ月に1回発行。
商業に限定せず、地域を元気にすることを目指しています。「なかのと楽市」も元気倶楽部が企画実施しています。
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