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のとだより
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学生プロジェクト

能登半島・岬めぐりの旅


 2.コース(2) もうすぐ、のとッタン!!そして軍艦あらわる!?

■曽々木海岸と歴史建造物が奥能登へと誘う
 輪島で昼食の後、左手に外浦の海を望みながら一路曽々木海岸へ向かう。途中には千枚田もあるので、興味のある人は寄って行ってもいいかもしれない。そして、窓岩ポケットパークに到着。左手に見える窓岩もそうだが、海岸に転がっている岩も奇岩揃い。不思議な光景だった。一通り、写真を撮った後、少し道を戻り下時国家へ。木々に囲まれた古民家を見学する。火が起こされた囲炉裏や何十本もの柱が組み合わされた高い天井にただただ感心するばかり。
曽々木海岸【そそぎかいがん】(窓岩/垂水の滝) 
  :輪島市町野町
◆ポイント
ドライブ/奇岩/ポケットパーク
注)今回の取材で都合により6人全員が評価できなかった為、ランキング圏外。
◆みどころ
昔は交通の難所として「能登の親不知」と呼ばれていた曽々木海岸には、奇岩である窓岩や、垂水の滝など能登の自然を満喫できるスポットが点在している。窓岩ポケットパークには荒波で浸食された不思議な形の岩が並ぶ岩場があり自然の力を感じることができる。垂水の滝の波の花道遊歩道や千体地蔵への遊歩道は地震の影響により、通行止めの可能性あり。
◆プラス
すぐ近くにある千体地蔵への山道を外れると、付近の海岸線を一望できる見晴らし台があり、そこからの風景は一見の価値あり。自然だけでなく、すぐ近くにある※時国家では建築、生活用具等から能登の歴史を知ることができる。
時国家…時国家の初代である平大納言時忠は壇ノ浦で捕虜となり、源義経との約束により能登の国に配流となった人物。「平家にあらずんば人にあらず」という言葉はこの人の言葉。この人物の娘が源義経の側室となっており、能登に「義経の船隠し」など義経伝説が多いことと併せて考えると興味深い。

 
■のとッタンと軍艦の正体が!
 北上し、鰐崎へ。ここから見る海岸は、厳しい能登の自然を感じさせてくれる。そのあとさらに北上、椿展望台へと向かう。長くうねった道を上ると、一気に視界が開け、眼前に能登の山と海の風景が広がる。そしてついに、能登の突端(1)のとッタン(禄剛埼灯台)へ。15分ほどの道を徒歩で上り、灯台に到着。ちょうど日も沈み、大海原に向って煌々と光る灯台の明かりを見ることができた。ここからはひたすら南下し、今日の宿泊地である鵜飼を目指す。40分ほど内浦の海岸線を走り、すっかり暗くなったころに見えてきたのは、ライトアップされた(2)見附島。その姿は軍艦島という別名にふさわしく、怖いくらいの迫力があった。宿に一泊後、朝の見附島へ。昨日とは打って変わって朝の風景の中で見る見附島は雄大に海の中にそそり立っていた。

 
鰐崎~椿展望台【わにがさき~つばきてんぼうだい】:珠洲市馬緤町
◆ポイント
千本椿/景観/マニアック
注)今回の取材で都合により6人全員が評価できなかった為、ランキング圏外。
◆みどころ
鰐崎にはわびさびのある海岸の風景を楽しむことのできる野営場がある。野営場には巨鯨魚介類の慰霊碑がありマニアックな能登を楽しみたい人にお勧め。鰐崎から長くうねった車道を上ると見えてくるのが椿展望台。やぶ椿が群生する原生林がある。ここから走ってきた海岸線を一望することができ、椿展望台については、3月から5月にかけて椿の開花時期となるためその時期に合わせて訪れると咲き乱れる椿を見ることができる。

 
(1)禄剛埼灯台【ろっこうざきとうだい】
     :珠洲市狼煙町

◆ポイント

散策/突端/灯台
◆みどころ
能登半島最北端の禄剛埼灯台は、能登の先端から日本海を一望できる絶景スポット。明治16年(1883年)に※ブラントンによって設計され、建設されたドーム型灯台。「日本の灯台50選」にも選出されている。灯台付近から辺りを見渡せば、どこまでも広がる大海原を堪能できる。能登に来たならぜひ押さえておきたいスポット。ちなみに「のとッタン」とは能登+突端を勝手に合わせたものです(笑)
◆プラス
運がよければ、ここから七ッ島、佐渡島、立山連峰を見ることができる。
また、眼下に広がる千畳敷も見どころのひとつ。
※イギリス人技師リチャード・ヘンリー・ブラントン…ブラントンは明治政府のいわゆるお雇い外国人第一号であり、北は北海道、南は鹿児島まで日本各地に灯台を建設し「日本の灯台の父」と呼ばれている。横浜市の横浜公園もブラントンによって設計されている。灯台を見ることで文明開化のころの日本に思いをはせるのも一興である。

 
(2)見附島【みつけじま】:珠洲市宝立町
◆ポイント

迫力/夜景/デート
◆みどころ
能登の定番。海岸から見る迫力ある造形は、軍艦島という別名にふさわしい。夜間にライトアップされた見附島もおすすめ。広い無料駐車場有。縁結びの鐘もあり、カップル向け。軍艦島という別名は正面から見ると軍艦に似ていることから主に地元の人が使っている。
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