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のとだより
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学生プロジェクト

穴水町の地域環境を活かした復興支援活動


1.商店街活性化のためのアンケート調査

■金沢星陵大学池田ゼミナールとは
 私たち金沢星稜大学池田ゼミナールの学生は大学コンソーシアム石川の地域課題研究ゼミナール事業として助成を受け、穴水町を舞台に「地域環境を活かした商店街活性化策の検討」をテーマとして活動しました。
 研究では、穴水町の地域住民、金沢市民、金沢星稜大学の学生を対象としたアンケートを行いました。アンケートでは、穴水の自然、歴史、文化への関心、穴水での体験やイベントへの認知度、復興に関する意識・関心など(穴水28項目、金沢24項目)の質問をし、今後の商店街の活性化方法の検討の参考として収集しました。

 
■アンケート結果
 金沢駅前でアンケートを行うために、交番の警察官の方に挨拶に行きました。偶然にもその方が穴水町出身でぼくたちの活動に対して「いいことやっとる。」と言ってもらえました。
 
アンケートは、141部回収することができました。普段は大人しい学生がアンケートでは「アンケートお願いしまーす!!」と、とても積極的でした。まずは、「穴水の町づくりに関心があるか」との問いに対しては、ほぼ半数の人が「とてもある」、「少しある」と答えました。そして「穴水のことを知っていますか」との問いには、「知らない」、「あまり知らない」という答えが、過半数を超える結果になりました。この事から穴水町に関心があっても知らない、今後は情報発信が今後必要ではないかということがわかりました。
 一方、穴水でのアンケートは、仮設住宅の方々にお願いしました。「どこの学生さん?なんかどっか違う大学からもお願いされとるわ~。」と、さまざまな団体からアンケートをお願いされているにも関わらず、快く引き受けてもらいました。「穴水町の商店街を利用していますか」という問いに対しては、「利用しない」、「あまり利用しない」の合計が半数を超えました。「利用しない」、「あまり利用しない」と返答した人に対して「なぜ利用しないのか」を聞いたところ、「商店数が少ない」、「各店舗の品物が少ない」、「値段が高い」、「店に入りづらい」、「駐車場が利用しにくい」、「大型ショッピングセンターの方が利用しやすい」などの回答が得られ、今後の検討が必要だと感じました。
 
■一度、穴水にきてよ~~!!
 自然・歴史・文化についてやイベントに関する質問に対しても関心がないという意見が多く聞かれました。穴水は、能登大仏、中居地区のさとりの道、ボラ待ち櫓、ふれあい牧場、ワイン音頭、かき祭りなどの自然・歴史・文化資源が豊富です。
 アンケート時には地域住民の方々が「ご苦労さん」、「頑張っているね」、「ありがとう」などの声もかけてくれました。穴水は、人の優しさがあふれており、癒される町です。
 今後の復興対策及び商店街の活性化により、さらによい町になることが期待されます。若い人達に、穴水に来てもらって、魅力を発見し、出来ることがあれば協力してほしいと願っています。きっとあなたも穴水を好きになるはずです!

 
■わたしたちが、言いたいこと、知ってほしいこと
 今回の調査結果のまとめとして、私たちが「あなみず街並み道の駅」という提案をしました。
 提案の中には、地元民と観光客との交流のスペースとしての公民館や図書館、他にもふれあい広場などの設置を検討しました。また交流人口の拡大をめざし、首都圏の方々を対象とし、特産物などを売るチャレンジショップを検討しました。この事業が実現すれば、活性化するのではないかと考えています。若い人が穴水に来てくれるだけで穴水の住民の方々は喜んでくれるでしょう。
 かき祭りやまいもん体験農園、カフェローエルに来る際に、商店街にも立ち寄ってみてください。

 
さとりの道
さとりの道
  ふれあい牧場
ふれあい牧場
  ぼら待ちやぐら
ぼら待ちやぐら
三十の塔
三十の塔
  能登大仏
能登大仏
  調査活動の帰り道、疲れたゼミ学生
調査活動の帰り道、疲れたゼミ学生
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