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のとだより
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学生プロジェクト

穴水町の地域環境を活かした復興支援活動2


 2.「かき」ってこんなに美味しいんだぁ

■牡蠣を食しに穴水をめざす
 平成20年1月26日、私たち3人(松田、坂本、坂田)の星稜大学学生は金沢から車で能登有料道路を使い穴水町を目指した。途中、何度も激しい雪が降り、「こんな天気でもやっとるんけ~」と心配だったが穴水町へ着く頃には雪はやんでいた。
 目的は、穴水町役場前広場で行われる雪中ジャンボかきまつりだ。かきの養殖は穴水湾で昭和初期に始まり、現在では穴水の特産品となっている。穴水のかきは小粒ではあるが、非常においしいと昔からの評判と聞いている。会場は活気があった。調理された焼きがきを食べるのもいいが、新鮮なかきを炭火で自分で焼いてみるのはとても面白かった。
 
■焼いて食す!
 私は自分で焼いて牡蠣を食べるのは、今回が初めてで、殻を開けてから焼こうとしたのだが、開かなかったので焼きながら貝が自分から開いてくれるのを待った。パンッ!パンッ!とカキがおどった・・「あ、熱ち・・うめー」「マジうめー」という声が上がった。フー(笑)「ビールのみてぇー!!」と言うほどの美味さなのだ!!
 最初の方は、十分に火が通っていなかったり、逆に焼きすぎて中の汁がなくなってしまったりもしたがだんだんうまく焼けるようになった。味が濃くて、中の汁がとても美味しかった。僕は小さい頃にスーパーのかきフライを食べ過ぎてお腹を壊した経験があったので、なんとなく苦手意識があったのだが、今回はたくさん食べてお腹をこわすことはなかった。
「やー満足、満足」
 
■牡蠣だけじゃない!食の魅力が満載!
 同時開催の「まいもん市・産地直売市」には25店が出店し、かき飯や能登丼、海産物、能登ワインなどが販売されていた。「モズクうどんいかがですか~」と元気な声で宣伝をしているのは地元の穴水高校の学生だろうか??
 モズクうどん作りは、穴水高校の生徒たちが、食による地域おこしをしている町の復興に役立てばと思い始めたという。高校生が夏休みに、元気に農作業に従事している高齢者に食生活について行った聞き取り調査が、商品開発のきっかけになった。モズクは実際に多くの方が食べており、体にいい食材だ。もずくうどんを食べてみると、美味しかった。
 会場では、老夫婦や親子連れ、若い大学生グループ、老若男女が祭りを楽んでいた。私は、カキを持ち帰り、トースターや家庭用コンロで焼いてみたがうまくいかなかった。やはり炭火で焼く方が美味しかった。
普段は役場で働いている職員の人がエプロン姿にマスクをして、すすにまみれながらも大きな声で呼び込みをしていた。
 
■また訪れたい、穴水
 私たちはまた穴水が好きになった。
 機会があれば私たちのゼミの先輩が体験したというカキの殻むき加工作業をぜひ体験してみたい。受入先の人たちの優しさにふれたこと、新鮮なカキがおいしかったことを聞いているからです。
かき祭りの開会式風景
かき祭りの開会式風景
  かきを焼いて食す
かきを焼いて食す
  美味しそ~な牡蠣
美味しそ~な牡蠣
もずくうどんを食べる
もずくうどんを食べる
  ワーキングホリデーのようす
ワーキングホリデーのようす
 
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