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西崎 英雄さん

西崎秀雄さん写真

漁師直販船団

新たな漁業に取り組む


漁師暦40年。研究熱心で、新たなことに常に取り組んできた。全国に視察研修に行き、情報交換も頻繁に行っている。生け簀で泳いでいたカニを蒸していただいたが、絶品でした。
漁師直販船団
〒925-0571 羽咋郡志賀町西海風無ト-99
TEL 0767-45-1227 FAX 0767-45-1224

※記事内容は取材時のものです。掲載情報変更の場合があります。
ご利用・お出かけの際は、お問い合わせ先などでご確認ください。

■40年漁師

宇出津の水産高校を2ヶ月で中退して、すぐ漁師になった。日本海で行っている漁は一通り取り組んできたが、巻き網が長い。刺し網、底引き、えびかご漁もやった。半年で分けて違う漁をしていて、遠方に行かず、沖合に来た魚を獲っています。

■カニかごがメイン
ベニズワイは3月から12月いっぱい。冬場は時化で沖に出られない。1,2月は休船で、その間はエビかごや底引きを、近くの15マイルから磯の範囲で行う。春から秋は、巻き網でアジ、サバ、ブリを主に獲ります。巻き網で捕った魚に付加価値をつけるために、畜養したり、養殖の種として売ったり、稚魚で出したり、活魚で出したりしています。
■商標登録
カニとエビについて、個人的に商標登録しています。甘エビは「能登娘」という名前で、ベニズワイは「能登クラブ」を登録しています。何もしないでいるよりも面白みがあり、自分が獲ったものや販売したものがはっきりしてきます。黄金カニは水槽に入れておいて、産直や小売りをしています。漁師の小売りは市場に出さないで販売すること。漁連がスーパーに直接入れることも含まれ、連休の時は地元のスーパーにも卸したりしています。羽咋の国民休暇村でもタグ付きで販売していますし、「海の丘倶楽部」でも使っていただいています。
■エチゼンクラゲとベニズワイガニ
すごく儲かることは少なくなったが、カニかご漁は安定しています。エチゼンクラゲが多いとベニズワイにとってはプラスになっているようだ。えさになっているようで、エチゼンクラゲが増えてきたおかげか、ベニズワイガニも増えています。ベニズワイガニの身入りも良くなっています。
■漁業は面白い仕事
若い者で成功した事例があれば一番良い。相手は自然で、自分の意欲次第で何とかなります。あまり借金せずに無理のないところでやれば、食べていけます。派遣社員のような立場より、よっぽどよい。農業も漁業も可能性はあります。努力しているものには魚が寄ってきます。竿を出しているだけではなく、動かしている人は釣れます。周りをよく見て対策を考えて取り組んでいる人には成果が出るのです。
■全国的ネットワーク
県外に行くのは視察や研修の時。県外に2、3ヶ月も研修に行くことがあります。畜養の仕事をスタートする時は、魚の飼い方、病気にならないための方法を学ぶために研修に行った。先日は、山形の酒田まで夫婦で行ってきた。どこそこの漁師が成功していると聞けば出かけて行く。全国各地に何度も研修のために出かけてきた。九州にも友達がいて、行き来しているし、情報交換もしています。水産関係は情報交換が盛んだと言われます。
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